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31年度 コンクールの日程について

コンクールの日程をお知らせします。今年度もA組、BⅠ組、C組共に出場致します。
◯A組
8月13日(火) プログラム63番
13:15~13:30 どりーむホール
◯C組
8月14日(水) プログラム51番
11:55~12:05 ウィーンホール
◯BⅠ組
8月15日(木) プログラム34番
10:50~11:00 どりーむホール
班員一同皆様に良い音楽を届けられるよう努力して参ります。
お時間がありましたら是非お越し下さい。
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今日8月13日、
東京都高等学校吹奏楽コンクールに、
初めて伺わせて戴きました。

金賞代表!おめでとうございます!!

後半の部の9校を鑑賞しました。
野球もよくわかりませんが、
吹奏楽はもっと超超超初心者の私などが
わかるかなぁ、と思っていましたが、

課題曲の入り!
クリアで透き通っていた、その1音目から感じた、
世界に一気に引き込む力は、
小山台だけに感じたもので、
思わず身を乗り出しました。

『敬愛・自主・力行』を見事に体現した演奏だと思いました。

演奏前に指揮者が班員の間を歩き声をかけられていました。
演奏開始。班員一人一人が、指揮者に真剣な眼差しを向ける。
指揮者と班員、双方向の敬愛。

もし、大きな手で指揮者を持ち上げたならば、
班員全員が、つながった太い糸で同時に持ち上がるだろう。
そう思わせる一体感。

自由曲での、楽器はわかりませんが、ソロパート部分。
指揮者の方は、指揮をされていませんでした。
いや、実際にはされていたのかも知れませんが、
私にはそう見えました。

ソロパートで、そんな動きをされている指揮は、
他校では気づきませんでした。

ソロ演奏の雰囲気と音をひきたてるためなのでしょうか。
班員の自主、それへの信頼。心が熱くなりました。

太鼓のかけあい。班員同士のアイコンタクト、という感覚では、
もはやない、射抜く眼差しは、真剣勝負を互いに挑んでいるかのよう。
これぞ、力行。

小山台の吹奏楽演奏は、単に音をつなげていく、のではないのですね。

そういえば、スタジアムでの応援演奏(本当にありがとうございました)を、
間近で見た時も、彼ら・彼女ら、ひとりひとりが、
全力で演奏をしてくれている、その姿に本当に感動したのでした。

小山台の吹奏楽演奏は、
ひとりひとりが、自分の責任の1音を、全力の真剣勝負で魂を込めて放つ。
その魂を繋ぎ紡ぎあげる演奏なのだ、
だからこそ、感動をするのだ。そう思いました。

当日持ち帰りが出来るCDを買ってきて、
家族が一人、また一人と帰宅する毎に、
感動体験を共有しています。

これからの活躍も期待しています!
また演奏を聞きに伺います。
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kohssband

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